スタジオジブリの新作映画、風立ちぬのストーリーは? [テレビ・映画]
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今回の作品は宮崎駿さんの遺言とまで言われている作品だそうで、試写会では絶賛の嵐だったそうです。
個人的にジブリ映画はすごく大好きなので
7月20日に公開される『風立ちぬ』について調べてみました。
簡単なあらすじ
作品の舞台は、東京、名古屋、ドイツで、航空技術者として活躍した堀越二郎が、
主人公のモデルとなっていて戦闘機の設計などを手掛けた、二郎の生涯が描かれています。
今回の映画は次郎の10代から30代までを中心に物語が展開されていて、
航空技術者としての活動とともに、ヒロインとの恋愛ストーリーも盛り込まれているそうです。
そんな映画『風立ちぬ』の試写会では
監督の宮崎さん本人ですら作品を見て涙をしたらしいです。
その他にも、業界のアニメーター達から絶賛の声があったので紹介しますね。
樋口真嗣「魂を揺さぶられた」と最大級の賛辞!!
(映画監督。代表作は「ローレライ」「ガメラ」「日本沈没」「のぼうの城」など。)
細田守「今迄で見た中でも一番の映画」
(「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」)
神山健治「胸が苦しくなる!!」
(代表作「009 RE:CYBORG」「攻殻機動隊 S.A.C.」「東のエデン」)
今回は、映画の中でも重要な「戦闘機の音」とかそうゆうのを全部、人間がやっているらしく
それがまた良い味を出してます。
なんかすごいですね、ボイスパーカッションみたいな感じなのでしょうか?
『風立ちぬ』は今までのジブリ作品と違って、
実在の人物を描いていて、大人のジブリ作品らしいです。
宮崎駿監督は、今回映画を創るうえで、「実物の堀越二郎については、ほとんど調べなかった。実物の人物とは違うけれど精神においては堀越二郎である。」と語っています。
【映画『風立ちぬ』予告映像】
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2013-07-05 16:01
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